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ベートーヴェンの交響曲全集レコード




ベートーヴェンの交響曲全集レコード



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




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(店主所有のお宝レコード)



フルトヴェングラーのベートーヴェン全集。

しかも全てレコード・・・。

重量と大きさで感動・・・。

これは中学生の時、思い切って購入した宝。

それこそ擦り切れる程聴いた。

この言葉は今の若者は知らないだろう。

フルトヴェングラー指揮の交響曲第2番は珍しくこの全集で鑑賞。

第9番はあの名演、バイロイトと豪華な内容で失神であった。

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アロマティックなゲヴュルツトラミネール。

癒されたい現代人にお勧めだ。

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やや辛口で癒される。

特有のライチ香漂うアロマ。

南国フルーツや白胡椒などのニュアンス。

粘性があり果実感もしっかり感じる。



【ワイン評価】




私的評価:89点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2023年3月22日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。生涯で一番高い買い物でした。

店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。



クラシック音楽を語る!!



不人気な音楽なのか!!

クラシック音楽は知れば面白い








Dさん:常連歴16年以上、芸術&ワイン好き

店主:ヴァイオリンを習い志した経験豊かなソムリエ




店主:やはり古典派とロマン派時代が一番。

古典派後期のベートーヴェンとロマン派後期のブラームス。

ブラームスはベートーヴェンを尊敬。

ですから第1番はベートーヴェンの第10番とも言われる。

音源も多彩で充実しています。

私はフルトヴェングラーが好きで毎日鑑賞。

あの時代は指揮者の解釈が興味深い。


Dさん:そうだね・・・。

ワルターやトスカニーニなど巨星揃い。

個性あるスタイルだよね。

先日、クレンペラー指揮でベートーヴェンの第5番を鑑賞。

独特なテンポで雰囲気漂います。



店主:私もオットー・クレンペラーは好き。

マーラーに薫陶を得た才能ある指揮者。

長身でフルトヴェングラーより背が高い。

第二次世界大戦前に撮られた写真。

ワルター、フルトヴェングラー、クレンペラー。

エーリヒ・クライバー、トスカニーニが並ぶ。

あれから一人一人の人生は大きく変わります。



Dさん:一番長生なのはクレンペラーかな。

だからモノラル時代からステレオとなりました。

そしてカラーで映像も残っているよね。



店主:最晩年はイスに座り指揮。

ブラームスの第3番は凄い、これぞ巨匠。

クレンペラーの世界観がわかります。

それにしてもブラームスの不思議な作品。

第3楽章は映画にも採用された・・・。

いつ頃からかな、指揮者も個性が失われた。

次第にクラシック音楽も斜陽。

悲しい現実に直面している。



2023年3月20日

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多彩

多彩



多彩・・・。



田んぼの中のワイン屋さん。

多彩なワインが入荷・・・。

まさにイスタンブール



はい、前置きは無事終了




モレ サンドニ

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サントネイ

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ブルHCN

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2023年3月6日

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スペインシラーとペアリング




スペインシラーとペアリング



ワイン専門店ピノ ノワール。

純度100%のワイン専門店でございます。


焼酎もある清酒もあるワインも・・・。

これは単なる酒屋さん

惣菜もあるトイレ用品もあるワインもある・・・。

これは単なるスーパーさん

純粋なワイン専門店はやはり違う。

その違いを求め遠方からもお越しになります。

ソムリエがいる専門店でワインを買うのが一番だ!!

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スペインのシラー。

珍しいがとてもおいしかった。

半信半疑で飲んだが結論は旨い。

フランスでもない新世界でもないシラー。

まだ若い果実味シラーにしては軽快。

予想外の旨さを人は求める・・・。

私は本場ローヌよりトスカーナのシラーが好き。

今回でスペインのシラーも加わった。



黒麻婆と合わせた。

濃厚スパイシーな中華にはシラー。

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★ 見よ、この外観!!

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【ワイン評価】



私的評価:92+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2023年2月28日

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語る、ピアノコンチェルト

語る、ピアノコンチェルト



語る、ピアノコンチェルト



Aさん:常連歴12年、登山と絵画鑑賞がご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ










ピアノは楽器として進化してきた。

それに合わせ作品も多く創作された。

ベートーヴェンの時代はピアノが更に進化した。

故にベートーヴェンは進歩的作品を多く残した。




店主:ピアノ協奏曲で名曲は多々あります。

ベートーヴェンの皇帝やグリークの作品。

チャイコの第1番。



Aさん:ラヴェルも唯一のピアノ協奏曲凄い。

フランスらしい優美さで魅了。

ミケランジェリとチェリビダッケの組み合わせが素晴らしい。

ラフマニノフの第2番も芸術的。

ファイギアスケートでも採用されますね。

あんな名曲で滑ってみたいよ。(笑)



店主:私はリヒテルとムラヴィンスキー指揮が愛聴盤。

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スイスのルツェルンの音楽祭。

アバド指揮エレーヌ グリモーのピアノも凄い。

アバドは若いピアニストを包む・・・・。

まるでカラヤンとキーシンの名演を彷彿とさせる。

あのチャイコのピアノコンチェルトの第1番は凄かった。

コンチェルトは協調的と競い的とありますね。

競い的はホロヴィッツとトスカニーニ。

まさに火花散る演奏、これが義理でも親子関係か。

トスカニーニの娘ワンダと結婚したホロヴィッツ。

ウクライナ出身の偉大なピアニスト。

大スランプから抜け出しまさに不死鳥。

ソ連時代に60年ぶりにモスクワで演奏。

テクニックは衰えていたがチャーミングな一面を魅せた。



Aさん:ヴァイオリンはハイフェッツ。

ピアノはホロヴィッツ、歌手はマリア・カラス。

そんな時代もあったね。



店主:それにしてもラフマニノフはあの時代にロマン派。

帝政ロシアでは裕福な貴族の家系。

しかし没落し革命体験もあり祖国を捨て米国へ・・・。

でもでも哀愁あり優美なこの第2番、感動ですね。

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流石だ、、、サンタディエチ抜栓して1週間以上。

更においしくなっている。

瑞々しく素直な表情、甘みすら感じる。

藁っぽいニュアンスに根菜的なニュアンス。

描く世界観は素晴らしいと思います。



2023年2月27日

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バッハの無伴奏を聴きながら



バッハの無伴奏を聴きながら・・・・



ワインのある生活だからこそ

当店ではクラシック音楽をご紹介致します。




バッハの埋もれた傑作をカザルスが息吹を与えた。

しかも芸術の極みまで高めた無伴奏チェロ組曲。

スイス・フリブール、聖ミシェル・カレッジ内の教会で収録されたライブ録音。

この作品は人生観、世界平和の願いを込めた演奏が多い。



無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調

無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 

無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 

無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 

無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 

バッハの無伴奏チェロ組曲を聴きながら楽しむ。

そんな時は手料理と身近なワインが重宝する。

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200グラムの大判ハンバーグ。

フライパンで焼き目をつけオーブンで15分。

チーズを大量投下でございます。

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そしてスペインの爽やかタイプ。

濃厚なチーズを上手に流す。



【公式】

単体では物足りないワインは料理と合す


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GFやレモンの皮の香り。

爽やかで軽めのタッチ。

若干の苦みが心地いい。

単体では物足りなさを感じる。

マカベオ、ミュスカ、シャルドネ



【ワイン評価】

私的評価:85点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2023年2月26日

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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ武満徹の作品を聴きながら・・・。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ武満徹の作品を聴きながら・・・。



武満徹の作品を聴きながら・・・。



所謂、クラシック音楽の世界。

その世界で認められた日本人、武満徹。



★「3つの映画音楽」から ワルツ−「他人の顔」より



オーケストラ・アンサンブル金沢

(指揮)井上 道義



2021年10月9日 石川県立音楽堂コンサートホールで収録

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井上が何度もこれまで取り上げた名曲。

鑑賞しながら素晴らしいワインに出会った。

これは奇跡の出会いだ・・・。

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私的評価:92+点を付けました。



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



アタックの豊かな果実感。

そして滑らかさ、存在感。

あ〜心を奪われてしまった。

あるあるそんな感覚。

ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を初めて聴いた時。

こんな感覚であった。

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ドイツのソーヴィニヨン ブラン。

ふむふむ、これは由緒正しい・・・。

エリザベス女王・フィリップ殿下を親族に持つドイツの王族

バンアード・プリンツ・フォン・バーデン殿下のワイナリー。

ありがたや〜

2023年2月23日

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私の幸せな時・・・・




私の幸せな時・・・・



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。

そんな私から・・・・。




ピアノ協奏曲の中でも傑作で人気。

それがラフマニノフの2番だ。

協奏曲史上、最高傑作。



ラフマニノフはピアニストとして天才。

ですから弾き手の気持ちや見せ所を心得ている。

結果、頻繁に演奏される。

個人的にはリヒテルとムラヴィンスキーの演奏が好きだ。



没個性のルイージ。面白くない解釈。

河村 尚子のピアノ。


簡単ブロッコリーチーズ

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カリフォルニアのSBと合わせた。

やはり野菜感が強いSBには絶妙だ。

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グリンカ:ルスランとリュドミーラ




近代クラ音の幕開けを造ったグリンカ。

軽快な作品。

今回ティンパニの植松 透さんが光った。

とても劇的に効果的に素晴らしかった。



そして締めはドボルザークの新世界

哀愁ある作品で母国への想いを感じる。

やはり彼はボヘミアンなのだ。

もう数百回は聴いている作品。

クラシック音楽随一のメロディー・メーカーならではの作品。


やはり新世界には新世界だ!!

わかる〜!!




2023年2月20日

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続々・・・。




続々・・・・。



田んぼの中のワイン屋さん。

でもでもワインのイスタンブール。

様々なお国のワインが交差する。




スペインのシラー。

ちょい珍しいでしょ。

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ポルトガル。

人気の産地から。

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メドック

やはりボルドー

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ニュージーランドのSB

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2023年2月19日

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ドビュッシーの海をレコードで鑑賞



ドビュッシーの海をレコードで鑑賞



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・。




ドビュッシーはフランスの作曲家ですね。

サンサース、ドビュッシー、ラヴェルは三巨頭。

右脳を活性化させるにはフランス音楽・・・。



牧神の午後への前奏曲は最高傑作。

またオペラ、ペレアスとメリザンドも素晴らしい。

そして、「海」。

これがブルゴーニュで創作されたとは驚き。

彼は海へ憧れを持ち続くけた作曲家。



葛飾北斎の富嶽三十六景からインスピレーションを受けた。

ですから和テイストな響きを持つ。

また描写は写実的でさざ波もリアル。

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私のお宝レコード。

ロココ盤。

セルジュ チェリビダッケ指揮



田園調布で開業されている親戚の医師からの頂き物。

もう長い間聴いています。

やはりチェリはフランス物がお得意。

ラヴェルのボレロも必聴だ!!



2023年2月19日

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モーツァルトの歌劇と・・・。



モーツァルトの歌劇と・・・。



私が好きな歌劇がドン・ジョヴァンニだ。

モーツァルトの傑作・・・。

2021年、ザルツブルク音楽祭にて。




ドン・ジョヴァンニ:ダヴィデ・ルチアーノ

  騎士長:ミカ・カレス

  ドンナ・アンナ:ナデジュダ・パブロワ

  ドン・オッターヴィオ:マイケル・スパイアーズ

  ドンナ・エルヴィーラ:フェデリカ・ロンバルディ

  レポレッロ:ヴィート・プリアンテ

  マゼット:ダーヴィト・シュテフェンス

  ツェルリーナ:アンナ・ルチア・リヒター

  管弦楽・合唱:ムジカエテルナ

  男声合唱:ザルツブルク・バッハ合唱団

  指揮:テオドール・クルレンツィス



内容自体はわかりやすく単純。

女好きなドン ジョヴァンニ。

最後の結末を考えると自業自得。

地獄落ちは聴きどころである。

ロメオ・カステルッチの演出が際立っていた。



私的には古いフィルムとなるが・・・。

フルトヴェングラー晩年の指揮が好きだ。

1954年のザルツブルク音楽祭である。

ですからクルレンツィス指揮の67年前となる。

いやいや歴史ある音楽祭ですね・・・。



フードフレンドリーなモンテプルチアーノ君。

君は良い奴や〜と独り言。




牛肉デミグラスソースペンネ。

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やはり君は料理に添う素晴らしい奴だ。


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焼いたカチョカヴァッロで合わせた。




2023年2月18日

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これぞブラームスだ!!

これぞブラームスだ!!



これぞブラームスだ!!



当店店主は芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




ウィーン フィルの全盛期の録音。

カルロス・クライバー指揮のブラームスの交響曲第2番。

前作と違い僅か4ヶ月で書き上げた。

田園的響きを持つ牧歌的な作品。




特に第1楽章がウィーン・フィルらしい響き。

ホルンがニ長調の主題を歌う。

美しく繊細な線のタッチでヴァイオリンが奏でる。

この美しい線はウィーン フィルの特徴の一つ。

クライバーは見事な指揮で導く・・・。

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トスカーナの銘酒・・・。

ブルネロ ディ モンタルチーノ。

チャッチ ピッコロミニ ダラゴナだ。

うん長い名前ですね・・・。

同村南部の造り手・・・。

北部と南部は味わいがまるで違う。

その点を理解し飲んで頂きたい。

同ワイナリーはオルチャ川沿いの素晴らしい斜面。

元々は教会所有ですから最高の立地。



アタックはしなやかでソフト。

まろやかでコクもある・・・・。

奥底から果実の生命感と質の高さを感じる。

南部らしい豊かな味わい・・・。

ヴィンテージ特有の穏やかな酸味。

私的にはもう少し酸味を感じたかった。

印象も変わるだろう・・・。

キャラクター的には親しみやすく飲みやすい。

家飲み充実の今だから飲んで欲しい。

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私的評価:94点



【判断基準】



95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



あくまでも当店評価です。



イタリアワインは多彩。

ソムリエがいるお店でアドヴァイスを頂きたい。



2023年2月17日

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